コーティング
コーティングについて
コーティングに関するあれこれをご紹介します。
コーティングのタイプ
撥水タイプの特徴
撥水タイプは、水の雫が球のようになって、車体の表面をコロコロと転がります。
雨天時の運転では、ボンネットの上を雨粒が転がるので、コーティングの状態も分かりやすく、一般的なコーティングのタイプです。
雨上がりには、汚れが車体表面に点々と残るのも特徴です。
白や色の明るい車に向いています。
滑水タイプの特徴
滑水(疎水)タイプは、水が筋状になって、自動車の表面を糸が引くように流れ落ちていきます。
黒などの色の濃い車では、撥水コーティングだと、車体に点々が残り汚れとなって目立ってしまいます。そういった場合、滑水性(疎水性)のあるコーティングや、親水性のコーティングの方が合っているでしょう。
親水タイプの特徴
親水タイプは、車体表面に雨や水が均一な水の膜を張ったように広がります。
広がった水の膜は、テーブルクロスを引くように、水の粒を残さず車体表面から流れ落ちるのが特徴です。
コーティングの種類
カーワックス
カーワックスは、数十年前から最も一般的に使われているカーケア製品です。
車を水や洗剤で洗ったあと、スポンジにつけて、車の表面に塗り伸ばして、乾いたら拭き取る。この方法がずっと使われてきました。
半練りのものから始まり、液体のものが発売され、今では簡単に施工できるものも増えてきました。
しかし、効果は数週間から1~2ヶ月と比較的短いものが多いので、小まめな手入れが必要です。
樹脂コーティング
車のオーナーさまが自分で出来るコーティング剤で、カーワックスよりも効果が長続きするということで流行しました。
樹脂製なので、熱や紫外線に対して弱点がありますが、施工して半年と、カーワックスよりも手入れの手間がかからず、今も車好きのオーナーさまに愛されています。
ガラスコーティング
現在、業者が施工する車のコーティングでよく聞くとといえば、ガラスコーティング。
耐久性が高く、硬度も高く、紫外線や汚れにも強く、ガラスなので光沢もある機能性の高いコーティングです。
デメリットは酸性溶剤に弱いことですが、酸性に強いコーティング剤を探すほうが難しいかもしれません。
セラミックコーティング
ガラスコーティングとよく比べられるのが、セラミックコーティングです。ガラスコーティングと比較すると、耐薬品性が高く、擦り傷に強いのが特徴です。
セラミックコーティングの方が膜厚があるので、仕上がりがよく見えます。
